イギリスで発生した従来よりも1.7倍の感染力を持つ新型コロナウイルスの変異種について

40国以上が渡航制限をしているが日本の対応は?

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12月15日にイギリスのハンコック保健相が発表し、20日にはジョンソン首相が「従来より7割流行しやすい」と警鐘を鳴らした新型コロナウイルスの変異種の対応で、40国以上の国々が渡航制限を行っています。

英国コロナ変異種、警戒拡大 入国制限、40カ国以上

12/22(火) 9:08配信

 

 【ロンドン共同】英国で感染の広がる新型コロナウイルス変異種を警戒する動きが世界中で拡大し、BBC放送によると、欧州や北中南米、中東、アジア、北アフリカの40以上の国・地域が21日までに英国からの入国・入域制限を決めた。世界保健機関(WHO)は「現時点で重症率を上げるとの根拠はない」としながらも、従来の新型コロナ同様に感染対策の徹底が重要だと呼び掛けた。

 

<以下略>

この変異種については、「現時点で重症率を上げるとの根拠はない」ということ、また現在承認されているワクチンがこの変異種にも効果があるということですが、感染してしまえば治療は必要ですので病院のリソースを圧迫することは間違いありません。

 

この新型コロナウイルスの変異種は感染力が強く、ロンドンでは新型コロナ感染の6割以上がこの変異種とのことで、封じ込めのために都市封鎖(ロックダウン)が実施されています。

オランダや豪州などの他国でもこの変異種の感染患者さんが確認されているということで、世界各国での渡航制限が実施されたわけです。

 

日本の対応は?と言えば、「加藤勝信・官房長官は12月21日、日本政府としての対応について、もともとイギリスを「上陸拒否対象国」としていることを挙げ「感染状況などを見つつ慎重に対応していく」と話した。」とのことで、新型コロナウイルス変異種に対する水際対策はできているとコメントされています。

 

しかし、他国でも感染者が確認されていることを考えると、イギリスだけを対象とした渡航制限では感染拡大を抑えることはできない訳で。

イギリスから直接でなくとも、いずれは他国を経由して日本にも入ってきてしまうことが予想されます。

 

ただでさえ感染者が増え、医療体制が逼迫している現在の日本に感染力1.7倍の新型コロナウイルスの変異種が入ってきたらと考えると恐怖でしかありません。

マスク・手洗い消毒・テーブル等の拭き取り程度では防げないことも考えられます。

 

市中での感染拡大を防ぎ、医療体制の崩壊を防ぎ、家庭内にウイルスを持ち帰らないように努める。しなければいけない対策は山ほどあります。

 

弊社が行っている室内の消毒・除菌作業も、多くの飲食店様や施設様で感染予防対策としてご利用いただいておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大を防げるほどの件数にはいたっていないイメージです。

安心安全を手に入れるための努力はまだまだ続きますが、心を一つにして立ち向かっていきましょう!