基礎疾患を抱えていらっしゃる方が新型コロナウイルスに感染した時のリスク

立憲民主党の羽田雄一郎参院議員が発熱から3日後に亡くなられました。

いつも弊社ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

2020年12月27日に亡くなられた立憲民主党の羽田雄一郎参院議員の死因が新型コロナウイルスであったことが判明しましたが、病状悪化のスピードが速すぎて驚きを隠せません。

死因は「新型コロナ」と判明 羽田雄一郎参院議員(53) 現職の国会議員では初

12/28(月) 18:15配信

 

きのう27日に亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参院議員の死因が新型コロナウイルスの感染によるものだったことがわかりました。立憲民主党の福山幹事長がきょう、記者会見で明らかにしました。現職の国会議員が新型コロナウイルス感染症で亡くなったのは初めてです。

 

28日に会見した福山幹事長によりますと、羽田議員は今月24日深夜に38.6度の発熱があり、27日に民間のクリニックでPCR検査を受ける予定でした。27日朝には体温は36.1度まで下がっていたということです。

 

27日午後、検査に行こうと秘書が運転する車に乗り込んだ後、体調が急変。呼吸が荒くなり「俺は肺炎かな」と話した後、無言になったということです。異常に気付いた秘書が車を停めて救急車を手配しましたが、午後4時半過ぎに搬送先の東京大学附属病院で死亡が確認されました。

 

<以下略>

時系列に並べると以下のようになります。

 

12月24日:PCR検査を受けれる病院を問合せ

 同日夕方:突然の発熱(38.6度)

12月25日:朝は36.5度に下がったが、夜には38.3度に上昇

12月26日:25日と同じ症状を繰り返す

12月27日:PCR検査を受けるために予約していた病院への移動中に体調悪化、意識を失い、東京大学附属病院で死亡が確認される

 

検視の結果として「新型コロナウイルス感染症」と判明し、発表されています。

 

24日に濃厚接触者の疑いがあったことからPCR検査を受けれる病院を調べていたとのことですが、その日のうちに発熱、3日後の27日には体調が悪化し亡くなられています。

 

羽田参院議員には「糖尿病」「高脂血症」「高血圧」といった基礎疾患があったとのことですが、ここまで悪化のスピードが速いとどうにも対処できません。

 

糖尿病や高血圧など、高齢者の方は患っていらっしゃることも多く、看過できない問題です。
マスクや手洗いを行い、外出を控えてみても、年末年始の帰省で帰ってくる親戚や家族が新型コロナウイルスを持ち込んでしまうかもしれない。

 

帰ってきた家族もマスクや手洗いをしっかりとしていたとしても、服やバッグやスマホなど、様々な場所で新型コロナウイルスは長期間生きています。

 

免疫機能も低下し基礎疾患をおもちの高齢者の方々にとって、この羽田参院議員のニュースは恐怖でしかないはずです。

 

個々人ができる感染対策、それはご本人が「感染しない」ようにということもありますが、他の人に「感染させない」という面も意識する必要があります。

 

今回は参院議員ということで大きくニュースになりましたが、これまでも同様のケースが発生していたはずです。

みなさん一人一人の意識が、新型コロナウイルスから大切な人を守る力になります。

 

「コロナ疲れ」や「コロナ慣れ」といったことをたまに耳にしますが、大切な人の命が危険に晒されているということを忘れないようにしてくださいね。

 

最後になりましたが、羽田雄一郎参院議員のご冥福をお祈り申し上げます。