マダニ感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」は人間だけではなく、ペットにも注意

獣医師会によるマダニ感染症の診断・対応マニュアルについて

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外出をしたときに草木があるようなところにどうしても行かないといけないことありますよね。
その時に心配なのは怪我などもありますが、これからの時期はマダニです。
マダニは血を吸うために人間や動物にくっつきますが、取れたからといって安心はできません。
そんな気になる内容がまとめられていました。

マダニ感染症、ペットも注意! 獣医師会が診断・対応マニュアル
2021/06/17

マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」によって犬や猫が感染、発症し、死ぬ例が静岡県内で相次いで確認されている。
感染した動物から人にうつるケースも判明し、県獣医師会は迅速な診断と対応に向けてマニュアルを作成。注意喚起に本腰を入れる。

県内では昨年8月に浜松市で猫への感染を初確認し、12月からこれまで同市で猫5匹が感染した(うち死んだのは4匹)。
犬は静岡市で2匹が感染し、いずれも死んだ。2~17歳とさまざまで、室内飼いも多数含む。

感染は動物が発熱したり、立ち上がれなくなったりして、飼い主らが動物病院を受診したことをきっかけに診断された。
1カ月ほど入院し、検査で陰性確認後、退院した回復例もある。

マニュアルは実例を基に、診断方法や治療者の防護策、死骸の処理方法などを盛り込んだ。
このほど同会総会で会員に説明した杉山和寿副会長=静岡市清水区=は「感染していても症状を示さず、一見分かりにくい場合も想定される。
西日本が発生地域とされてきたが、静岡県も該当するようになったという意識で注意喚起したい」と話す。
動物の感染事例は一般的に周知されておらず、人のように届け出の義務がなく、同会では飼い主に協力を求めて犬や猫の抗体検査を行う大規模調査も検討する。

同会によると、SFTSの致死率は人が約10~30%、犬が約40%、猫だと約60%に上る。
同会はホームページで17日から飼い主向けのリーフレットを掲載する。
(以下略)

まず言われているのが、自分で無理にマダニを取り除こうとすることはやめましょう。
かえって死骸が残ってしまうことで、マダニ感染症に繋がり、
人間だと10%~30%、犬だと40%、猫だと60%の致死率にもなるようです。

もちろん散歩などに行かなければいい話ですが、
犬や猫、人間も外の空気を吸ってリラックスはするべきだと思いますので、
そのスタイルは変えずに草木には近づかないようにしましょう。