ファイザーとビオンテックの新型コロナワクチンが変異株に対しても有効との発表

変異株に対しても従来株と同様の効果があるとの見解

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日本では医療従事者や高齢者を中心に新型コロナワクチンを接種完了していますが、
その他の方々はいまだにいつ接種できるかわからない状況が続き不安に思っている方が多いと思います。
そんな方々へ期待させてしまうようなニュースが飛び込んでまいりました。

ファイザーとビオンテックのコロナワクチン、変異株への有効性を確認
2021-05-12-16:30

米製薬大手ファイザーと共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、
ドイツのバイオ医薬品企業ビオンテックは5月10日、変異株に対しても従来型の株と同様の効果があるとの見解を改めて示した。
現時点では、供給しているワクチンに変更を加える必要はないという。

ビオンテックは同日に発表した今年第1四半期(1~3月)の決算報告書で、
両社のワクチンが「主だった変異株に対する有効性を維持するための変更が必要であることを示す証拠はない」と明らかにした。

ビオンテックとファイザーの「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」については、
最近発表された他2件の研究結果でも、従来型の株より感染力が強くなった英国型とブラジル型の変異株に高い有効性を持つことが報告されている。

ただ、両社は変更が必要な変異株が新たに出現する可能性にも備えており、3月から「修正した」ワクチンの臨床試験を開始しているという。

さらに、ワクチンによって獲得された新型コロナウイルスへの免疫力をより長期にわたって持続させるとともに、
変異株にも対応させるための「ブースター(追加免疫)接種」が必要になった場合の影響についても、評価を行っているという。

<以下略>

現状、日本では「ファイザー」が承認され、「モデルナ」、「アストラゼネカ」は承認待ちの状態で、
なかなか「ファイザー」以外のワクチンを接種することができない状態が続いています。

最近であれば、国産の「アンジェス」がDNAワクチンP2/3試験と呼ばれる有効性・安全性・薬物動態などの検討を行っており、結果待ちの状態であり、
またその他、国産のワクチンでは「塩野義製薬」、「KMバイオロジクス」、「第一三共」、「IDファーマ」などが臨床試験を開始していますので、
今後はさらに臨床試験や治験を繰り返して承認されるよう日本企業の快進撃に期待していきたいですね。

しかし、現状では医療従事者や高齢者を中心に新型コロナワクチンを接種完了していますが、接種していいない方が多いことも現実です。

ただネガティブなことばかり考えてはいけません。
そこで我々にできることは、いかにワクチン接種をしていない状態で、新型コロナウイルス感染者を増やさずに感染予防対策ができるかです。
今一度、自身の行動を見直し、すぐにできるような手洗い・うがい・消毒・除菌などの対策を講じましょう。