18歳未満で変異株への感染が従来株の1.5倍に拡大

国立感染症研究所によると「新型コロナウイルスの変異株について、18歳未満の感染割合が従来株と比べて1.5倍以上となっている」と分析

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若年層の感染が少ないとされてきた従来株と異なる様相を見せており、専門家は他の世代と同様に警戒が必要だと指摘しています。

18歳未満で変異株感染拡大 従来株の1.5倍、学校クラスター懸念
2021/4/16 6:00

全国で感染が広がりつつある新型コロナウイルスの変異株について、
18歳未満の感染割合が、従来株と比べて1.5倍以上となっていることが国立感染症研究所(東京)の分析で分かった。

若年層の感染が少ないとされてきた従来株と異なる様相を見せており、専門家は他の世代と同様に警戒が必要だと指摘する。

感染が急拡大している大阪府は、小中高校の部活動休止の要請を決定するなど若年層対策に乗り出した。

厚生労働省のデータによると、全国の自治体が13日までに報告した変異株感染者1159人(ゲノム解析分)の年代別内訳は、20代が225人(19.4%)と最も多かった。

10歳未満の100人(8.6%)、10代の125人(10.8%)を合わせると、20代以下が全体の38.8%を占め、30~50代の36.3%を上回った。

感染研が7日発表した変異株の症例分析(2月1日~3月22日)でも、18歳未満の感染者の占める割合が上昇。

従来株と比べて0~5歳は1.83倍、6~17歳は1.63倍に上った。

(以下略)

記事に書かれている通り、若年層への感染が少ないとされてきた従来株と異なり、変異株の18歳未満の感染割合が従来株と比べて1.5倍以上となっています。

若年層が多い理由は無症状なことが多いため、いつの間にか感染していて知らぬ間にウイルスを他人にうつしてしまっていたり、
緊急事態宣言解除後に県内外に遊びに行ったり、旅行に行ったりとした気のゆるみも考えられます。
また学校での集団感染が流行の主要因と示されたわけではありませんが、学校でクラスターが発生してしまえば、直ちに対策を行う必要があります。

検査件数がまだまだ少ない変異株は未解明なところがとても多いですが、他の世代と同様に警戒意識を持ち、
個人では手洗い・うがい・消毒・除菌・マスクの着用・3密を避けるなど意識して、対策を続けましょう。

さらに自分でできない小さい子どもやお年寄りがいる家庭では、 若年層がウイルスを持ち込む可能性があるので、上着の消毒・除菌をするなど徹底して家庭内感染を防いでいきたいですね。