インフルエンザの流行が始まらないままピーク時期を過ぎた件

流行せずに患者数が減少しているとの報告

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昨年12月にも記事にしていたのですが、今シーズンのインフルエンザの流行について最新の情報がございましたのでご紹介したいと思います。

【感染症ニュース】インフルエンザ 今シーズンの流行が始まらないまま患者数が減りつつある

2021年2月18日更新

 

 2/8~2/14(2021年第6週)のインフルエンザの推定患者数は約490人と、前週(約700人)より減少が見られています。

 

 2月に入っていますが、今シーズンのインフルエンザは流行が始まらないまま患者数の減少が見られています。

 

 インフルエンザの患者数は例年の同時期と比べて非常に少ない状態が続いていますが、インフルエンザ患者数の発生動向について、まだしばらくは注意が必要です。

 

<以下略>

12月にご紹介したインフルエンザの感染者数は12月頭の数字でしたので流行前のものでしたが、1週間に63人という圧倒的に少ない状態でした。

 

流行のピーク時期である2月に入ったというのに一週間の感染者数は約700人、翌週には約490人という少なさです。

 

そしてこちらの記事で言われているのは、今シーズンは流行が始まらないまま減少傾向を見せているということです。

インフルエンザ患者数推移グラフ

こちらのグラフを見ていただけるとちょっと混乱しますが、2008年から今年までの週ごとの推定患者数の推移になります。

大体どの年も50週目くらいからグラフが上がり始め、年明け後12週目くらいには落ち着いて行くような動きになっています。

 

よく見ていただきたいのは、正方形をつないでいる赤線です。これが2020年から2021年の患者数の推移を表しています。

少なすぎてほとんど動きが分かりません。

 

流行ピークが来る2月初旬でさえ、インフルエンザウイルスの活動が鈍くなる毎年の夏のグラフと同じような動きをしているのです。

 

前回の記事でも書きましたが、新型コロナウイルスの感染予防対策をしているために、今シーズンはインフルエンザを抑え込めているのは間違いなく、そのおかげで流行しなかったのです。

 

毎年多数の死亡者が出ていたインフルエンザ感染症の対策としては、現在の感染予防対策は大成功だったと言えます。

 

新型コロナウイルスの蔓延、またその対策で気付かされたことは多く、ニューノーマルとしてのウイルス対策が当たり前になっていくことは間違いありません。

 

他人事ではない感染症対策、みなさんの努力でインフルエンザウイルスは抑え込めています!

新型コロナウイルスも抑え込みたいですね!

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