手洗い消毒を行うタイミングと回数について

必要なタイミングで手指の衛生を徹底している人は21.1%

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昨日1月13日に緊急事態宣言の追加対象エリアが発出され、1都2府8県になってしまいました。

知事からの要請に応えた形で対象になったエリアもあれば、新型コロナ感染者数の増加や病院の逼迫状況などにより、政府判断として緊急事態宣言がなされたエリアもあります。

 

これ以上、緊急事態宣言が発出されるエリアが増えないように感染予防対策を徹底していただきたく、手洗いについて再確認したいと思います。

 

気持ちとしては徹底した手指消毒を行っていると思っていても、実は足りないのではないか?だから感染者が増えているのではないか?
そんな気付きになればいいなと考えています。

 

FNNプライムオンラインで以下の記事が掲載されていました。

東京医科大学が行った調査結果です。

「1日10回では不十分」手洗い・消毒に専門家が指摘…手指衛生が必須の”5つのタイミング”とは

2021年1月13日 水曜 午後6:28

 

新型コロナウイルス第3波のいま。東京医科大学は、身近な予防策の手洗い・アルコール消毒について「1日10回では足りない」と注意を呼びかけている。

 

<中略>

 

日常生活で手洗いまたはアルコール消毒は、
・外からの帰宅後
・トイレの中
・外にある物を触った後
・食事の前
・せきやくしゃみ、鼻をかんだ後
この5つのタイミングで必要とされている。
しかし、 東京医科大学のチームが行った調査によると、このすべてのタイミングで手指衛生をしている人はわずか21.1%という結果だった。

 

<以下略>

手洗いが必要なタイミングは5つあるとのことですが、「トイレの中」となっているのは「トイレの後」の間違いではないかと思います。

 

それにしても、普通と言えば普通のことを書かれているのですが、「せきやくしゃみ、鼻をかんだ後」については「しぶき」が目立つくらいの状態でなければ洗っていないかもしれないと思いました。

 

「しぶき」を漢字にすると「飛沫」です。

せきやくしゃみをした際だけではなく、会話中の飛沫も問題になっているコロナ禍ですので、問題があって当然と言えます。

 

あとショッピングモールのトイレを利用した際に、用をたした後、手を洗わずに出ていく方を見ることも多く、意外と手洗いは徹底されていないのではないかと思います。


「外にある物を触った後」についてが一番難しいところだと思うのですが、買い物などに行った際に、店頭に置いてある手指消毒液で除菌したとしても、店内の商品を触ったら菌が付着したと考えたほうがよく、次の手指消毒までの間に、着ている服を触り、髪の毛を触り、バッグや財布を触り、あらゆるところに菌やウイルスをバラまいている可能性もあるわけです。

その間に口や鼻を触ることで体内に侵入してしまうリスクもあると考えると、商品を手に取ることすら危うく感じてきます。

 

当然、お店を出た後も様々なところに触れますので、外にいるときのリスクはかなり高いと言えます。

 

そう考えた場合、確かに一日10回程度の手洗いでは足りるわけもなく、外で活動しているときはこまめな手洗いを心がけ、外からの帰宅時には全身の除菌ケアが必要になるのは間違いありません。

 

菌やウイルスは目に見えるものではありませんので、意識してケアをしていないと忘れがちになってしまいます。

 

みなさまの安全と健康のために、一度手洗いについて意識してみてください。