街中でよく見かける手指の消毒液についての注意事項

店頭に設置してある手指消毒液で手荒れやピリピリした痛みを感じることはありませんか?

いつも弊社ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

店頭に設置してある手指消毒液をよく利用するのですが、ポンプ式のものとスプレー式のものがありますね。盗難防止で紐で結ばれていますが、ずっと利用されているので容器がくたびれていることが多く、擦り傷や汚れていることも多いのであんまり触りたくないのが本音です。

 

中の消毒液もシューっと出てくる液体のものと、とろっと出てくるジェルタイプのものがあります。

アルコール

■エタノール(エチルアルコール)

通常、手指消毒に使用されるのはエタノールになります。

エタノールは50%以上の濃度であれば1分間程度で新型コロナウイルスの感染性を失わせる(不活性化させる)ことが可能です。

使用上の注意としては、けがをしているところや目などの粘膜がある部位の消毒には使えないということがあります。

 

冬にあかぎれしやすい体質の方や実際にけがをされている場合には使用しないほうが良いのですが、ジェルタイプのアルコールボトルを置いている店舗は多くありますので、注意してください。

 

またスプレータイプのエタノールは目に入ると危険ですし、引火して火災が発生したりする恐れもあります。

 

アルコール濃度についても注意があります。

50%以上の濃度があればと最初に書きましたが、逆に100%だとすぐに気化してしまい、十分な消毒効果が得られません。

 

■メタノール(メチルアルコール)

視神経を傷つけて失明してしまう恐れがあるため、絶対に消毒には使ってはいけないアルコールです。

 

■イソプロパノール(イソプロピルアルコール)

エタノールと比べて毒性が強い割に、エタノールよりも消毒効果は劣るという報告もあります。

手荒れや臭いが気になるので、エタノールを使用するほうが良いかと思います。

エタノールの飲用を防ぐ目的で、市販の手指消毒用エタノールに少量混ぜられていることもあるようです。

 

■飲料用アルコール

香気成分と呼ばれるお酒独特の風味を出す成分や、糖分などが微量に含まれているので、手に付けるとべたべたしたり、ほかの細菌やカビなどが増殖したりすることもあるのでお勧めできません。

次亜塩素酸水

製品評価技術基盤機構の検証では、有効塩素濃度35ppm以上でなければ効果は認められていません。

 

手指消毒ではありませんが、次亜塩素酸などを用いた空間噴霧器なども販売されているのですが、WHOをはじめ世界的に推奨されていません

次亜塩素酸ナトリウム

ハイターなどの塩素系漂白剤として使用されています。

0.05%程度の濃度に希釈してドアノブや机の上など手で触れる場所を拭くことで除菌効果を得られるのですが、金属に使用すると錆びたり、布地は傷んだり、車のハンドルなど合成樹脂部分は変色したりすることもあるので注意してください。

間違っても手洗いに使ってはいけません。

 

※次亜塩素酸水として販売されているものの中には、「次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めたもの」や「次亜塩素酸ナトリウムに塩酸、クエン酸などを混ぜてpH調整したもの」があるようです。

絶対に間違えて使用しないようにしてください。

ベンザルコニウム塩化物

ベンザルコニウム塩化物は濃度が高いと皮膚や粘膜に炎症を起こすことがあるので0.05~0.1%に薄めて使用するのですが、殺菌効果は弱く、ウイルスを不活化させるためには長時間つけ置く必要があります。

 

つけ置き消毒用としての用途には向いているのですが、手指消毒やスプレーして拭き取り消毒などには向いていません。

石鹸(界面活性剤)

アルコールなどに比べてウイルスを不活化させるための時間がかかりますが、それでも30秒以上手を洗えば効果はあります。
昔から手洗いは感染症対策の基本ですが、新型コロナウイルスにも効果がありますね。

CLS リキッド

ここで弊社取り扱い商品となりますが、CLS Liquid(リキッド)についても紹介させていただきます。

 

CLS RELIEF 検温付きオートディスペンサー

弊社にて取り扱っている「検温付きオートディスペンサー CLS Relief」で使用している除菌液「CLS Liquid」は、アメリカ国防総省がロスアラモス国立研究所に開発を依頼し特許を持つ除菌剤となります。

 

特殊なコーティングを施した電解セルを用いて水と塩から生成しているのですが、塩素の7~10倍の除菌力があり、多くのプールや温浴施設等で利用されるほど人体に影響がなく、除菌力が高い商品となっています。

 

アルコール消毒液で手荒れしやすい方などにも最適な除菌液となっています。

様々な消毒液がありますが、個人の体質による向き不向きもありますし、店舗に据え置きされているポンプ式のものなどは衛生面の心配もあります。

 

注意事項が多い消毒液を利用する場合、手指に傷があるのにアルコールのものしかなかったり、次亜塩素酸ナトリウム由来のものを使用して色が落ちてしまったりなど、用途を間違えてしまった際のリスクもありますので細心の注意を払う必要がありますね。

 

弊社取り扱い商品の「CLS Relief」は非接触タイプで清潔を保てますし、除菌液は「CLS Liquid」を使用するので肌荒れなどの心配もありません。

 

詳しくお知りになりたい方は、こちらの専用サイトでご覧ください。