黄砂の季節、PM2.5が新型コロナの感染を促す可能性!

京大グループがマウス実験で大気汚染とコロナ重症化の関連メカニズムを調査

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アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究で大気汚染と新型コロナウイルス感染の関連について報告されていますが、日本でも京都大学の研究グループが大気汚染(PM2.5)とコロナ発症や重症化についての関連を報告されています。

大気汚染がひどい地域において、感染者の報告や重症化率が高いことの関連性を調べ、そのメカニズムの解明に向けた実験をしています。

「PM2.5」コロナ感染促す可能性 京大グループ、マウスで実験
2021年2月4日

 微小粒子状物質「PM2.5」が新型コロナウイルスの感染を促す可能性のあることが分かったと、京都大のグループが3日発表した。大気中にあるPM2.5の濃度と新型コロナ感染症の重症化リスクの関連が指摘される中、そのメカニズムの解明への応用が期待できるという。米科学誌エンバイロメンタル・リサーチに掲載された。

 世界で新型コロナの感染が広がるなか、PM2.5などによる大気汚染と発症数・重症化の関連を指摘する報告が出ている。しかし詳細なメカニズムは分かっていない。

 京大地球環境学堂の高野裕久教授らのグループはメカニズムの一端を調べるため、マウス3匹に対し、500マイクログラム(マイクロは100万分の1)のPM2.5を肺に投与した。その結果、肺の一部の細胞に、新型コロナが生体に感染する時の足がかりとなるタンパク質「ACE2」と「TMPRSS2」が通常より10倍程度多く生じていることが分かった。

<以下略>

マウスを使った実験なので、そのまま人体に当てはまるかと言えばそうではないのですが、原因究明の足掛かりになる結果であるとしています。

また実験でマウスに投与した量のPM2.5を吸うことは通常ないとのことで、さらなる研究を行う必要があるようです。

しかし、黄砂はそれ自体に健康被害が伴います。
アレルギー症状や呼吸器疾患、循環器疾患なども報告されていますので注意しなければなりません。

花粉症の時期と重なることもあって、この時期は目のかゆみや結膜炎、鼻水などのアレルギー症状でお困りの方も多いかと思います。

それにプラスして新型コロナウイルスに感染しやすくなるとなれば、外出を控えていただくのが一番の対策となりますが、社会生活上、完全に引きこもるのは難しいこともありますので、ウイルスに晒される機会を減らすことが最も重要になります。

その為にもマスクはPM2.5に対応したものを着用することが必須となりますし、こまめな手指消毒も必要になります。
ウイルスに晒される機会をさらに減らすためには、感染予防対策に余念がない店舗や施設を利用すること以外には方法がありません。

PM2.5による大気汚染と新型コロナウイルスの対策の両方が必要になりますが、ウィズコロナ時代に安心して安全に暮らすためにも、多くの人が訪れる店舗や施設をクリーンライフサポートも増やしていきたいと考えています!

消毒・除菌・抗菌・抗ウイルス、みなさまの生活に密着したサービスを行いますので、宜しくお願い致します。