感染力が強いコロナ変異株は1つの「密」でも要注意が必要。またマスクは不織布着用をと鹿児島大学・西教授の発表

変異株に対してはどのような対策が必要なのか。

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英国株だけではなく、インド株はより一層感染力が高いため、多数がワクチン接種を受け、
集団免疫を獲得するには時間がかかるとみられる中、どんな対策が必要なのかということを感染症に詳しい鹿児島大学大学院の西順一郎教授にお聞きしました。

感染力強いコロナ変異株 1つの「密」でも要注意、マスクは不織布を 鹿児島大・西教授
2021/05/26 23:00

新型コロナウイルスの変異株が鹿児島県内で拡大し、重症化リスクが高いのは、高齢者や基礎疾患のある人だけとは言い切れなくなっている。
県内で広がる英国株より感染力が高いとされるインド株の感染者も初確認された。
多数がワクチン接種を受け、集団免疫を獲得するには時間がかかるとみられる中、どんな対策が必要なのか。
感染症に詳しい鹿児島大学大学院の西順一郎教授(61)=微生物学=に聞いた。

変異株でも、手洗いや換気といった基本的な予防策は変わらない。
マスク着用については、「布マスクは大きな飛沫(ひまつ)が飛ぶのを防ぐ効果はあるが、ウイルスを含む細かい飛沫はほとんど透過させる。できるだけ不織布マスクを着けて」と呼び掛ける。
花粉症予防が目的のウレタンマスクも飛沫を通すため、コロナ対策には向いていない。

裏表や隙間がないことを確認し、必ず鼻まで覆う。
「互いに不織布マスクを着けていても、近距離で話すと感染し得ることを示す国内の実験もある」とし、
「マスクを過信しないことも大切」と強調する。

これまでは密閉、密集、密接の「3密」の回避が求められてきた。
「変異株の感染力は想像より強く、屋外でのサークル活動で感染したケースもある。『密』がどれか一つだけの環境でも注意してほしい」と求める。

西教授が特に懸念するのは、混雑する公共交通機関やエレベーターといった狭い空間。
飛沫を直接浴びなくても、マスクの隙間から大量のウイルスを含んだ空気を一定の時間吸えば、感染する可能性はあるという。

<以下略>

記事に書かれている通り、多数がワクチン接種を受けている中、まだまだ全員が接種したわけではないので、
従来型でもやっていたような手洗いや換気といった基本的な感染予防対策は変異株でも変わりません。

またマスク着用に関しては、着用は必須ですが、できるだけ不織布マスクにしましょう。
布マスクやウレタンマスクでは飛沫を防いだり、花粉症には効果がある可能性がありますが、
コロナには不向きなので、そこの部分でも意識していきましょう。

さらに考えてほしいことは「3密」の回避です。
変異株は従来型に比べて感染力が強いため、何か「密」ができてしまえば、感染する可能性が高まってしまうので、
何かをするときは「密」にならないように少人数で換気が定期的にされているような場所を選びましょう。

またこのような情報をしっかりと学んだ上で、実践していく必要があります。
自分は「密」になるようなところにはいかないから大丈夫など油断している方が感染する可能性が高いので、
改めて自分だけではなく、周りもしっかりとサポートしていきましょう。