爆笑問題・田中裕二さんが前大脳動脈解離で入院(新型コロナウイルスに感染した後の血管ダメージについて)

新型コロナ感染と前大脳動脈解離に関連はあるのでしょうか?

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爆笑問題の田中裕二さんが前大脳動脈瘤解離によるくも膜下出血・脳梗塞で入院されたというニュースを見て、そのときは声を張り上げることも多い方なので脳の血管に負荷がかかるのかなくらいで特に新型コロナウイルスとの関連は考えていなかったのですが、2020年8月に新型コロナに感染したこととの関連がニュースになっていました。

 

コメントしていらっしゃったのは東京女子医科大学 脳神経外科の清水俊彦客員教授ということで、脳外科の専門の先生となります。

くも膜下出血と脳梗塞で緊急入院の爆笑問題・田中裕二さん(56)…約5カ月前に感染した新型コロナの影響は

2021年1月21日 木曜 午後6:40

 

“爆問”田中さん くも膜下出血と脳梗塞で緊急入院

お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二さん(56)が、頭の痛みを訴えて緊急搬送され、前大脳動脈瘤解離によるくも膜下出血・脳梗塞と診断されたことが分かった。

 

<中略>

 

東京女子医科大学 脳神経外科 清水俊彦客員教授:

全く関係ないとは言えないと思います。コロナウイルスはですね、血管に全身の血管に損傷を起こすというのは、もう既に知られていることです

 

脳の血管に小さな損傷が起きた可能性

清水客員教授が指摘したのは、コロナ感染により脳の血管に小さな損傷が起きていた可能性だ。

 

<中略>

 

現段階ではまだ、明確な因果関係は明らかになっていないものの、清水客員教授は「新型コロナの症状が治まっても、いつもと違う頭痛や手足のしびれ、めまいなどがあれば、早めに診察を受けた方がいい」と話している。

 

<以下略>

断定はできないものの、否定もできないということなのですが、事前に血管のダメージを検査しているわけでもないので、現状では仮定の話でしかありません。

 

ただ新型コロナウイルスが血管を損傷させることは分かっているので、今後爆笑問題・田中裕二さんと同様のケースが増えることもありえます。

 

新型コロナウイルスには様々な後遺症もあり、その上血管の損傷による脳出血などの原因にもなるとすれば、感染することのリスクはさらに高くなってしまうことになります。

 

緊急事態宣言が11都府県で発出されて飲食店などの夜間営業も制限されていますが、現状では高止まりで新規感染者数が下がっているわけではなく、今後も感染予防対策に注力していかなければなりません。

 

若いから大丈夫ということでもなく、感染したことで様々なリスクを背負い、さらに大切な人に移してしまう可能性もあります。
感染予防対策に完璧はありません!できることを全て行っていても感染する可能性があるのです。

 

万全を期して、コロナ禍を乗り越えていきましょう!